ブラタモリ スペシャル 東京駅〜巨大地下空間は歴史の生き証人!?〜
丸の内と八重洲、地下空間の成り立ちが違うらしい #ブラタモリ pic.twitter.com/8v5wtbIovZ
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次は八重洲側の地下空間を探るべく、タモリさんたちは車に乗り込みました。
そしておもむろに高速道路へ…!?
首都高速道路から直結の八重洲口
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実は八重洲口の地下は首都高速道路と直結した降り口があるんですね。
もちろん降り口のみですからタクシーなどで来るしか無いという。
車を降りてすぐに新幹線に乗れる便利なルートなんですね。
たもりさんたちはここから八重洲地下街へ向かうため、車の降り口から階段を上がっていきました。
八重洲地下街
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江戸時代と現在の地図を照らし合わせると、丸の内口が大名屋敷、八重洲口側が商人の町が広がっていたのが分かります。
丸の内の地下街はビルとビルをむすぶように延びていきましたが、八重洲の地下街は公共の道路の下に造られていったという違いがあります。
タモリさんたちは八重洲地下街の喫茶店に入りました。
この喫茶店、地下街の他の店舗と比べると一段低い位置にあります。
そして天井を見ると斜めになった大きな梁が…。
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なんと地下駐車場に続くスロープの下に喫茶店があるんですね。
その理由で店舗自体を低くし、天井も斜めになっているということでした。
一店舗でも多く貸し出すための土地の有効活用がかいま見えますね。
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