#12 仙台 〜伊達政宗は「地形マニア」!?〜
仙台編のスタートは仙台城跡、伊達政宗像の前からでした。
タモテバコも伊達政宗風 #ブラタモリ pic.twitter.com/WMP5QDOcdk
— ひろ@7月29日は笠松先輩の誕生日。 (@antares_16) 2015, 7月 11
タモテバコは伊達政宗風にカブトをかぶっていました(笑)
今日の旅のお題は…
『伊達政宗は「地形マニア」!?』
伊達政宗が地形をどのように活かして城や城下町を造ったのか、その謎に迫っていきます。
仙台城からの眺め
仙台市を流れる 広瀬川。#ブラタモリ #nhk pic.twitter.com/qTFwWmT4xF
— アナログちゃん (@anlgc) 2015, 7月 11
城跡からは仙台を蛇行して流れる広瀬川がよく見えます。
案内人「ぐるぐるこの辺をへめぐっています」
タモリ「へめぐる?」
漢字で書くと「経巡る」あちこちをまわって歩く、方々を旅行してまわる、遍歴する、という意味で、特に方言ではないですがあまり使わない表現ですね。
自然を活かした仙台城の立地
天然の要害 #ブラタモリ pic.twitter.com/gTBEbgK3Dc
— YOSH (@m_yosh) 2015, 7月 11
仙台城の西は原生林、南に渓谷、東に広瀬川があります。
そして石垣は北側のみに造られています。
天然の要塞としてうまく利用しているため、石垣は北側だけでよかったというわけですね。
城下町の地形
城下町・仙台は川が削って出来た地形河岸段丘の上に つくられました。
広瀬川から下町 中町 上町という3つの段丘があります。
ほら 下町と中町 2つの段丘の境目が分かりますか?
#ブラタモリ #nhk pic.twitter.com/FVikCXNRib
— アナログちゃん (@anlgc) 2015, 7月 11
城下町・仙台は川が削ってできた地形、河岸段丘の上に造られています。
仙台城から見ると、下町段丘、中町段丘、上町段丘と3つの段丘が並んでいます。
また城も城下町も海から10キロも離れた位置にあるのが特徴です。
なぜこのような場所になったのか、その謎を見つけに仙台の街をタモリさんが歩きます。
という事で 本日の「ブラタモリ」舞台は仙台です。
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— アナログちゃん (@anlgc) 2015, 7月 11
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