(→ブラタモリ#1長崎まとめ)
明治以降の“長崎近代化のカギは海にあり”ということから、今度は海に出て長崎の歴史を見ていくという内容でした。
工場・炭鉱・廃墟好きにはたまらない内容となっていましたね。
ブラタモリ#2 長崎 あらすじ
長崎出島のハーバーからスタート。
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玉手箱から出てきた『長崎の近代化は海から』という文が今回のテーマ。
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タモリさん一行は、長崎港から船に乗って海から長崎の地系や工場を眺めに行きます。
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明治42年に輸入されたというジャイアント・カンチレバークレーンを見る。
なんと現役!
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最近発見されて話題になった戦艦「武蔵」が造られた第二船台を見る。
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船から降り、小菅修船場跡を見る。
現存する日本最古の西洋式ドックだとか。
また、日本最古の蒸気機関も見学。
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再び港に戻り、今度は別の船で九州最後の炭鉱の島「池島」に渡る。
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港近くに停車していた「移動マーケット」に住人が集まって買い物。
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池島の由来は、もともと島にあった大きな池から。
その池の一部を海とつなげて港を造ったという。
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島内に所狭しと立ち並ぶ団地を見学。
エレベーターの無い8階建てのアパートがあるが、
5階部分が高台とつながっているというユニークな構造。
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第二立坑入り口へ。
そこに立つ女神像の目は海底を掘り進めた先の炭鉱の島を見つめていた。
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立坑内のお風呂や繰込み場、炭鉱へ降りるエレベーターなどを見学。
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トロッコで炭鉱内へ潜入。
炭鉱内の様子や、炭鉱掘りなどを体験